いつもワクワクメールを使っています。
長野県40代のコウスケといいます。
ワクワクメールは若い女性が多いのが特徴で素晴らしいのですが、私のような年齢になると自分の半分くらいの年齢の女性と付き合うのは骨が折れます。
そこで役立つのが検索機能。「30代後半~40代後半」で検索する自分の年齢に近くい女性が見つかります。
さらに「ログイン順」と加えると、最近アクセスした傾向がわかるので、そういった女性からプロフィールを見ていけば効率的です。
私が最近出会ったのは36歳のエミさん。
住んでいる地域が比較的近かったのでメッセージを送ると、意外と前向きな反応でした。
何度かワクワクメール上でやり取りをしたあと、実際に合うことに。
近いといっても長野県。
車で1時間弱の距離です。
待ち合わせ場所に指定された某スーパーの駐車場につくと中越典子似の女性が立っていました。
ワクワクのプロフ写真よりも少し疲れた印象はありましたが、エミさんに間違いありません。
私の車に乗ってもらいドライブに出発です。
エミさんは離婚して実家に帰ってきたといいます。
子供の親権が夫側なので、今はひとり身のような感じだと言ってました。
そんな話を聞きながら車を走らせ道の駅に。
コロナの最中でしたが、それなりに店は開いておりました。
私とエミさんはコーヒーを買ってベンチに座りました。
まだ3月でしたが風もなく、春の日差しがおだやかです。
「実家に帰ってきたけど、やることがなくてね……」
コーヒーを飲みながらエミさんが漏らしました。
まあ、いきなり36で田舎に帰ってきても仕事はないだろうし、ましてやコロナ下なので厳しいことはわかります。
「それで出会い系に登録したら、コウスケさんが声をかけてくれて……」
いいタイミングで私が声をかけたというわけでした。タイミングって大事ですね。
そのあとも少しドライブをして、連絡先を交換して解散しました。
数日後。
エミさんからiPhoneのメッセージが入りました。
早速、待ち合わせ場所の例の駐車場に向かいます。
「行ってみたいところがあるから、今日は私の車に乗ってください」
そう言ってエミさんは、軽自動車の助手席に私を押し込みました。
車を走らせることしばし、なんだか車が細い道に入っていきました。
「あれ……? ここじゃなかったかな??」
エミさんは道に迷ったようです。
「いや、迷ったも何も僕は、どこに向かっているかわからないですし……」
「あ、そうでしたよね……あの、実は……ラブホテルに……」
顔を真っ赤にして恥ずかしそうにエミさんが言いました。
「この車、ナビが付いていないので、あの……その……」
困惑しているエミさんは、とても可愛かったです。
「それならそうと言ってくれれば……、いいですよ、運転代わりましょう」
私はエミさんと運転を代わりました。
「あの、コウスケさんはラブホテルの場所に詳しいというか、よく来るんですか?」
「そういうワケじゃありませんけど、でも、道はわかります」
そのラブホテルはちょっとした山の中腹にあって、細い道をちょっと入ったわかりにくい場所なのです。本当は何度か来たことがありましたがエミさんの手前、そこは軽くウソをついてしまいました。
「へぇ……、こうなっているのね」
ホテルに入ったエミさんは興味津々で室内を見回しました。
「ホテルなんて、結婚前に来たきりだし、もう10年も前だから……」
「それは前の旦那さんと?」
「そうね、まだ結婚する前。昔、昔の話ね」
エミさんは少し寂しそうに笑った。
「エミさん……」
私はエミさんを抱き寄せキス。
舌を差し入れると、エミさんも舌を絡めてきました。
お互いの舌が絡み合う濃厚なキスをしたままベッドに移動。
そのままベッドに倒れこみました。
私はエミさんのニットのワンピースを捲りあげ、パンストごと下着を引き下ろします。
露わになった股間は陰毛がキレイにそろえられているのがわかりました。
今日のエミさんは最初からエッチをするつもりで準備してきたのでしょう。
私も素早く自分のズボンのベルトをはずし、衣服を脱ぎ棄てます。
下半身は準備万端、ギンギンです。
薄めの茂みの下、やや大きめの肉ビラに肉棒を押し当てます。
ヌルヌルとした感触。すでに濡れているようです。
「うふぅ……」
少しキツさはあったものの、そのまま押し込みました。
「ああ、もう、入れられただけで……イキそう」
エミさんは恍惚の表情です。
子供を産んでいると聞きましたが、エミさんの中は緩い感じもせず、内部の襞のようなものが肉棒に絡んでくるようでした。
「あっ、あっ、あっ……ダメ、いく、ムリ……あっっ、ひぐぅ……」
何度か腰を抽送するうちに、エミさんの声が震えてきました。
「ふぐぅふ……! ひぎゅぅ……ひふぅっ!!」
絶頂に達したのでしょう。エミさんは痙攣のように震えます。
内部で肉棒が絞られている感じがです。
やがて震えもおさまり、エミさんは脱力したようになりました。
しかし、私はまだイッてませんので、そのまま休まず腰を動かします。
「あ、ちょ……、ちょっ……あっっ、あっ……」
エミさんは少し戸惑っていましたが、私は構わず腰の動きを止めません。
エミさんの身体は再び小刻みに震えてきました。
「いっ、ひぃ、ひっひぃ……ひぃ、くぅふぅ……い……!」
再度の絶頂にエミさんは痙攣しながら身体をのけ反らせました。
エミさん膣が収縮して私の肉棒が締め付けてきます。
「中に出していい?」
念のため聞きましたが、エミさんに答える余裕はありません。
どぴゅ! ぴゅっ……どぴゅっ!
エミさんの中におもいっきり放出しました。
「責任とって」
エミさんに言われ、私はドキっとしました。
「冗談よ。ピルを飲んでいるから心配しないで。それに……しばらく結婚はコリゴリなの。だから、これからもエッチする友達でいましょって意味」
エミさんは悪戯っぽく笑いました。
「ねえ、シャワー浴びましょう? 時間早いし、まだまだシタいの……」
バスルームに歩いていくエミさんを眺めながら私は考えました。
「当たりくじを引いたのか、貧乏くじを引いたのか……」
その答えを知るのは、ちょっと怖いような気がします。
とりあえず、今はエミさんとの関係を楽しみたいと思うのでした。
こんな女性と出会えるのも出会い系の魅力。
ワクワクメールはやめられません!